数字への興味がすごいので数字盤を作ってみました。
くもんの数字盤みたいなものが欲しいなと思い作ってみました。⠀
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自分で発音できるのは『1、2、3、5、9、10』だけですが
形や順番は覚えてるような感じなので
興味を持ったときが学びのタイミング!
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おうちでは積み木に書いてある数字
ボーネルンド型はめの数字
リモコン、時計、絵本、お風呂のぺったん、
ゴミのなかからあれやこれや..
いたるところで数字を見つけては呼んでいます⠀
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お散歩してると看板や車のナンバー
通り過ぎる電車の車両ナンバー
建物から出てる何かのパイプに印字された
シリアルナンバーみたいなの..⠀
遠くからでも見つけるので
こどもの観察力はすごいなぁと感心します。
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『に!に!☛』と教えてくれるのですが
たまに、え?どれ?それ『ろく』だよ、と言っても
『に!に!☛』と言うので
やれやれ┐(´д`)┌と思ったりしてると
とっても小さく下の方に『2』があって驚かされます⠀
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子供を馬鹿にしたり疑ったりせずに
ちゃんと最初からくまなく2を探さなかったことを反省です⠀
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マグネットが好きで『一緒ブーム』も継続中なので
これとこれが一緒!と合わせて遊んでます。
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マグネットホワイトボード小(写真左)
マグネットシート(写真右)
カラーマグネット(写真上のピンク)
ポイントシール(写真右マグネットシートに貼っているドット)
油性ペン、はさみ、定規⠀
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があればできます。全部セリアで揃えました
①ホワイトボードに油性ペンで線をひき
②マグネットシートを20分割に切り✂️
③マグネットシート、カラーマグネットに
油性ペンで数字を書き
④ポイントシールを貼る
たったこれだけです!
息子にまとわりつかれながらでも
40分ほどで完成しました。⠀
ただ数字の上に同じ数字のマグネットを
置くだけだとすぐできてしまうので
あえて数字をごちゃごちゃにしたり↓
数字を外してドットだけにして挑戦させたりも
いいかもしれません。
ケーキを1個食べるのは普通だけど
7個食べるのは多い。
大人は感覚で分かりますが
子供は1と7の量の違いはまだつかめていません。
なのでこのドットで
単なる数字の順番や発音、形だけでなく
どの数字がどのくらいの量なのか
という事を少しでもつかんでもらえればなぁと思います。
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