知育、知育玩具、と、あちらこちらで見る、『知育』という言葉。
そもそも知育っていったいどんなものなのか、と改めて考え調べてみると。
計算、読み書き、英語を早期から!というのとは違って、
思考力
記憶力
判断力
発想力
想像力
そういった力を付けていこうということ。
もっと根本的な感じのようです。
ということなのかな。
単なる学力よりもこういった力をつけるとこは激動の世の中で生き残っていくためにとっても重要な事だと感じます。
私の親世代が若かりし頃、インターネットさえなかった時代
欲しいものをポチしたら翌日には届く
そんなことが想像できたかな?
食べたいものをネットで探して
それがドローンで無人で届く
そんなことが想像できたかな?
パソコンひとつで地球の反対側の人とテレビ電話ができる
そんなことが想像できたかな?
スマホやパソコンを一人一台所有なんて考えられたかな?
それと一緒で息子が大人になったとき、私が今想像もしていないような世の中になっているんだろうなぁ。
現に、生活の中で当たり前だった『通勤』は今後はなくなるかもしれない。
首都圏の過密がなくなるのはいいかも..地方移住も現実的に..
テレワークが進み何もかもオンラインやデリバリーが進み誰も家からでなくなるかもしれない。
働かなくてもいいようにベーシックインカムの世界もすぐそこかもしれない。
世の中は変わる。
そんな変化の激しい世の中でぶれずに、生きていってほしいなぁ。
大切なことは、
そういうことが知育の目指す先なのかなぁと感じます。
なんだか話が逸れましたが、、
何事も息子が楽しめるようにやりたいです。
今は正しい言葉を沢山吸収してもらって指先のトレーニングや感性を磨いてほしい。
そして常にそれは遊びの中に取り入れ、子供の『やりたい!』を引き出したい。
無理にやらせてみたり、
他の子と比べたり、
なんでできないの?
なんて言うようなことだけは避けたい。
子どもの興味・関心はそれぞれ異なるもので向き不向きもそれぞれ。
好奇心をもっと引き出し、興味や関心を育てるにはどうしたらいいかな?
やる気をもっと応援するにはどうしたらいいかな?
という姿勢、熱い眼差しでこれからも
息子を観察していきたいです。
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